ぽ樽を使ったお客様からのレシピ集!
ぽたるを使ったお客様から色々とレシピをいただいたのでご紹介します。
まずはお料理上手なお客様から、ぽ樽搾り残ったもろみを使った、スイーツレシピをいただきました!!
【もろみ風味のチーズクッキー】
<材料>
(A)
・薄力粉:80g
・砂糖:5g
・ベーキングパウダー:少々
・粉チーズ:20g
(B)
・オリーブオイル:30g
・牛乳:20g
・もろみ(ぽ樽):小さじ1弱
・トッピング用の粉チーズ:適量
<準備>
オーブンを170度に予熱する。
<作り方>
① A をポリ袋(少し厚めのもの)に入れ、袋の口をねじって閉じ、よく振って混ぜ合わせる。
②よく混ぜ合わせたBを、①に加える。
③袋の口をしっかり閉じて振り混ぜる。少し塊ができるようになったら、袋の上から手で軽く生地をこねながらまとめる。
④生地を袋から取り出し、約5mm厚さに伸ばし、2~2.5㎝角に切り分けて、オーブンシートを敷いた天板に並べる。
⑤粉チーズを振りかけ、170度に予熱したオーブンで20分ほど焼く。
【もろみ風味の胡麻クッキー】
もろみ風味のチーズクッキーと同じ分量で(A)の粉チーズの代わりに
いりごま20gをつかった、胡麻クッキーです。
お写真もとてもきれいに撮ってくださっていますね。
ありがとうございます。
何年ぶりにか、お菓子を作ってみると、
お部屋に芳醇な香りがたち、子供が小さい頃を思い出しました。袋で混ぜるのは、簡単でした。
焼き上がり、試食してみましたら、サクサクした食感に、チーズ味がきいて「これは、ビールにも合う!」と思いました。ほのかな香りと色、塩味がとても美味しいです。
ぜひ、お試しくださいませ。
【モチモチもろみ蒸しパン】
<材料>
直径6cm、深さ4cmの紙カップの場合:8個分
・薄力粉:150g
・白玉粉:50g
・ベーキングパウダー:小さじ2
・卵:2個
・水:80cc
・砂糖:100g
・もろみ(ぽ樽):20g
・油:大さじ2
<作り方>
①:ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えながら、泡だて器でなめらかになるまで混ぜる。
②:①に卵を加えよく混ざったら、砂糖、もろみを順に加え、その都度よく混ぜる
③:②に油を加え混ぜる。
④:③に合わせてふるった薄力粉とベーキングパウダーを加え、粉っぽさが無くなるまで混ぜる。
⑤:型に入れ、蒸気の上がった蒸し器で蒸す。竹串をさして、仕上がりを確認する。
直径6×深さ4cmの型→10~12分蒸す
※④の粉類が混ざったところで、ローストしたくるみを60g入れても良い。
小麦粉が少ししかなかったので、半分の分量で作ってみましたがコーヒーカップ3個できました。もろみのほんのりした香りと色が美味しさをひきたてていました。
美味しいレシピ、ごちそうさまでした!
【きゅうりのもろみ漬け】
搾り残りのもろみをつかったレシピ?でこれは絶対ご紹介しないと!という、きゅうりのもろみ漬けをご紹介します。こちらは発酵にお詳しいお客様からのおすすめです。
<材料>
① 搾り残ったもろみ1回分(約80g)
② 本みりん:大さじ3
③ きゅうり:1本
<作り方>
①と②を器の中でよく混ぜ、半分に切ったきゅうりと混ぜた液をビニール袋に入れて混ぜ、冷蔵庫で1晩置くだけ。
一晩楽しみに待つととても芳醇な味わいのきゅうり漬けになりました。
程よい塩味(ビールには最適!)ご飯のおかずには、もう少し塩気があってもいいかんじです。コツは、本みりんを使うことだそうです。是非、おためしくださいませ。
【もろみ焼きおにぎり】
他の方から、可愛いお写真もいただきました。
ワイルドに自然の中ですね!
お子様たちは
「いいにおい〜」
「どうなってるの?」
「ここから出てくるんだって!」
と興味津々。
野草のおひたしも人気でした。
楽しんでいただけて、嬉しいです。
ありがとうございました。
搾り残ったもろみで、焼きおにぎりは定番ですね!
今回ご紹介した商品
記載されている内容は2022年5月16日当時の情報であり、現在とは情報が異なる可能性があります。
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