キムチチゲでおなかの底から温まろう!

キムチチゲでおなかの底から温まろう!

旧暦では2月4日からは春とされていますが、
それでもまだまだ底冷えする日が続きますね。

そんな日は唐辛子パワーでおなかの底から温まるキムチチゲはいかがでしょうか?

韓国ドラマやアイドルの流行もあり韓国料理も最近はだいぶ浸透してきました。
韓国ドラマに出てくる主人公が寒い中、屋台でキムチチゲを頬張っている姿はなんとも食欲をそそるものがありますよね。
いや、自分だけですかね。笑

ちなみにキムチに使われる唐辛子にはカプサイシンという成分を含んでおり、疲労回復の効果や代謝の促進により体を温めてくれる効果があるそうです。

いりこの出汁を一から取るのはめんどう、でも市販のキムチ鍋の素を使うよりはもうちょっとこだわりたい。
そんな方はいりこだしの素を使えば手軽に作れるのでおすすめです。


■キムチチゲ(2〜3人分)
――
【鍋だし】
・水:700mL
・いりこだしの素:1袋(8g)
・キムチ:300g程度
 ↑発酵が進んだものがおすすめ
・豚肉:200g
・おろしニンニク:大さじ1/2
・ごま油:大さじ1
・酒:大さじ3
・コチュジャン:適量
・豆板醤:適量

【具材】
・お好きな具材
ちなみにこの日は
・長ネギ:1/2本
・玉ねぎ:1/2個
・えのき:1袋
・しめじ:1袋
・しいたけ:4個
を使いました。
――

■作り方

まずは豚肉、ごま油、おろしニンニクをボウルで合わせてよく絡めます。

次に豚肉をお鍋で炒めて別皿にとっておきます。


お水、いりこだし 、お酒を入れて中火で温めていきます。

野菜は硬いものから順番に入れ始め、最後にキムチ2/3ほどと、別皿においておいた豚肉を入れて全体に火が通るまで煮込みます。
ちなみにキムチは発酵が進み少し酸味のある味になったものを加熱料理で使うと、酸味はまろやかになり、発酵で生まれた旨味は残るのでおすすめです。
火がしっかり通ったら、残しておいたキムチをのせます。
最後に味見をして、コチュジャンで味を、豆板醤で辛さを整えましょう。

〆はうどん?雑炊?はたまた本格的にラーメン?
どれも美味しい魅力的なチョイスです。
是非お試しください!

石川

いりこだしの素

8g×16 450円(税込486円)
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記載されている内容は2022年2月3日当時の情報であり、現在とは情報が異なる可能性があります。
あらかじめご了承ください。

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