冷やし揚げだし豆腐と揚げだし野菜

冷やし揚げだし豆腐と揚げだし野菜

外カリッの中ふわっ食感、とろみのついた出汁、ハフハフしながら食べる揚げ出し豆腐。
個人的な話ですが、私、揚げ出し豆腐が好きです。
ただ、夏に食べるには少し熱いですし、どうせならさっぱり味わいたいものです。
そこで今回ご紹介するのが、冷やし揚げ出し豆腐と揚げだし野菜。

そのおいしさについついリピートしてしまうのです。
少なくとも私は今シーズンリピートしています!

余談ですが、日本には調理した後に真逆のことをする文化が多々あります。

例えばカラッと揚げたカツを卵でとじるカツ丼
せっかくカラッとあげているのに、卵で閉じることでカツがふやけてしまう、でも衣に玉子とつゆの味が染み込み、それが美味しい。

この冷やし揚げだしも、
熱々の揚げ物をあえて冷やして餡をかけるという真逆の調理をしていますが
うす衣にだしたっぷりの餡が染み込み、口にふくめばジュワッとしみ出ます。

なんでそういうことをするの!?と思うこともありますが、こういう日本人の柔軟な発想が日本の独特な食文化を発展させた一つなのかもなと思いました。

さて、作り方ですが材料(1人分)と書きましたが、
要は好みの食材を、食べたい分だけカットして、揚げて、冷やして、食べる。
というシンプルなものですので、お好みの量で是非お試しください。

材料(約1人分)
――
・木綿豆腐 1/4丁

・夏野菜
(各自お好きな野菜をお好きな量で。今回は下記を用意してみました)
・なす:1/4本
・ミニトマト:2つ
・かぼちゃ:1/8をスライスしたものを2つ
・ししとう:2本
・オクラ:2本

・片栗粉:適量

・味醤油:大さじ2 (30mL)
・水:大さじ8(120mL)
・水とき片栗粉:適量

・生姜:適量

――

■作り方


豆腐はカットしてキッチンペーパーで包み適度に水分を取っておきます。
ミニトマトはお湯にさっと通して湯むきします。
なす、かぼちゃ、オクラは食べやすい大きさに切っておきます。
ちなみにかぼちゃは1cm弱ほどの幅で切ってあげると食べやすく、揚げる際に熱が入りやすいです。
ししとうはへたの上部を切り落とし、揚げたときに破裂しないように包丁で穴を開けておきます。

カットした野菜は片栗粉の入った袋に入れ、袋を振って野菜に片栗粉を満遍なく付けます。
豆腐は袋に入れて振ると形が崩れるので、お皿に片栗粉をひいて個別に片栗粉を付けましょう。


160~170度の油でそれぞれを揚げていき、荒熱を取ったら冷蔵庫に30分程度入れて冷やしておきます。

小鍋に味醤油と水を入れ加熱し、沸騰し始めたら火を止め、かき混ぜながら少しずつ溶き片栗粉を入れていきます。
冷たくするので通常よりも少し緩めで結構です。
入れたら、強火にして一度沸騰させましょう。
その後、荒熱を取ったら冷蔵庫に入れて冷やしておきましょう。



揚げた豆腐と夏野菜、餡が冷えたら盛り付けをして、最後に生姜をたっぷり乗せて完成です。
残暑がまだまだ続きますので、冷やし揚げだしでさっぱりしてください!

石川


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記載されている内容は2021年8月31日当時の情報であり、現在とは情報が異なる可能性があります。
あらかじめご了承ください

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